ファンタジー漫画

漫画「魔導の系譜」の感想・レビュー!魔法や魔導士の世界設定が面白いファンタジー漫画

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こんにちはユレオです。

かつてヨーロッパでは「魔女狩り」というものがあり、ヨーロッパ中世末の15世紀頃に始まり、17世紀にかけて、悪魔と契約してキリスト教社会の破壊を企む背教者という「魔女」の概念が生まれて魔女裁判などが行われました。

そうした宗教上の概念から生まれた魔女という下賤な身分により、15世紀から18世紀までに全ヨーロッパで推定4万人から6万人が処刑されたと言われています。

本日ご紹介する漫画は、魔法使いである魔導士が下賤な身分として扱われる世界で、力を持たない魔導士の指導者と、強大な力を持つ弟子関係を描いたファンタジー漫画です。


タイトル:魔導の系譜
作者  :原作.佐藤さくら 漫画.イヌヅカヒロ
連載期間:2020年~
巻数  :既刊5巻(2022年8月)

魔法を使う魔導士が下賤な身分であり、不浄なものと虐げられる国を舞台とした、三流魔導士の指導者と、魔導士として強大な力を持つが扱えずにいる少年を描いたファンタジー漫画です。

この作品は原作が小説のコミカライズ作品で、魔法や魔法を扱う魔導士の設定、その他世界を取り巻く情勢などがしっかりと描かれた作品で、近年のよく見る、ご都合主義的な「異世界転生もの」や「異世界召喚もの」とは異なる、芯の通った硬派なファンタジー作品となっています。

作画担当のイヌヅカヒロは、これまで有名な漫画作品が無いものの、絵が大変上手で読みやすく、また喜怒哀楽をしっかりと表現しており、漫画として今後が楽しみな作品でもあります。

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魔法の扱いが独特で面白い漫画「魔導の系譜」のあらすじ

レオン・ヴァーデンは魔導士を育成する私塾の指導者として弟子に指導を行っていますが、レオンは魔法を操る技術は長けているものの、魔導士としては力は弱く、三流以下の力しか持っていたないことから、ギルドや砦の魔導士として必要とされずにいました。

レオンが住む国”ラバルタ”は、魔法を使う魔導士が下賤な身分であり、不浄なものとして扱われており、「魔」をコントロールできることを証明して魔導士として認められて、初めて人として生きていくことができます。

ある日、砦の魔導士として活躍している弟子のダリエシがレオンの元を尋ね、相談を持ちかけるのですが、その内容は、ゼクスという少年を内弟子にとってほしいというものでした。

ゼクスは戦災孤児で、とてつもない魔導士としての才能があるものの、魔導の教育を拒絶して魔力の暴走を繰り返しており、育成は無理ということで処分を待つ状況でした。

ダリエシは、かつてレオンに受けた指導により、魔法を扱う「操魔」を学び、一流の魔導士に成長出来たことを重ねて、レオンにゼクスを救ってほしいと嘆願しに来たわけです。


引用元:魔導の系譜

レオンはダニエルの願いを聞き入れ、ゼクスを内弟子にしますが、万が一、ゼクスの魔力が暴走して村人を巻き込んでしまった場合、ただでさえ下賤な身分として虐げられているレオン自身が危うい状況になります。

レオンは、ゼクスの行動がきっかけで、村人からの迫害や憎悪が自身に向くことを恐れる中、内弟子との共同生活が始まります。

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ファンタジー世界観が面白いマンガ「魔導の系譜 」の感想

この漫画は魔法が使える魔導士が下賤でもので虐げられる存在という世界観となっており、魔法を扱うファンタジー漫画としては珍しい設定となっています。

魔法は力が強くて役立つことから、魔力をコントロールできるようになると、ギルドや砦の魔導士として、治安維持などの仕事に就くことができるのですが、魔導士としての力が弱かったり、魔法をしっかりとコントロール出来なければ、人として受け入れられません。

魔法に対する世界観や設定が良く練れた作品で、主人公たち魔導士を取り巻く環境や、魔法がどのように見られているかなど、よくある「剣と魔法もののファンタジー」の世界観とは少し違った雰囲気があります。


引用元:魔導の系譜

原作が小説で、本作はコミカライズ作品になることから、世界観や主人公を取り巻く環境などが細かく描かれているのですが、物語のテンポが漫画としては遅く、1巻ではプロローグ程度の内容となっており、今後ゼクスがどのように成長して、この世界にかかわりを持つようになりのか、物語の顛末が楽しみな作品となっています。

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