戦争・ミリタリー漫画

漫画「東独にいた」の感想・レビュー!東西冷戦時代の東ドイツが舞台のミリタリー漫画が面白い

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こんにちはユレオです。

世界を2つに分けるとすれば「社会主義陣営」と「資本主義陣営」に分かれており、その中心となる国である「ソビエト連邦(ロシア)」と「アメリカ」に分かれます。

「社会主義陣営」の東ヨーロッパと「資本主義陣営」の西ヨーロッパは、イデオロギー(政治思想)の違いにより対立して、静かな戦争を行っていたことから、1945年から1989年までを「東西冷戦時代」と呼びます。

本日ご紹介する漫画は東西冷戦時代の象徴である、分断された東西ドイツを舞台となった作品で、社会主義国家の政治体制や文化・生活を垣間見ることができる漫画です。

タイトル:東独にいた
作者  :宮下暁
連載期間:2019年~
巻数  :既刊5巻(2022年4月)

1985年の東西冷戦時代の東ドイツを舞台とした物語で、一人の女性軍人が祖国の為に尽力する姿と、社会主義陣営が支配する国の生活や文化を知ることが「歴史×ミリタリー」漫画です。

ドイツは第二次世界大戦後に戦勝国の対立により西ドイツと東ドイツと東西に分断され、それぞれ主義が異なる国家の影響を大きく受ける状況となりました。

東ドイツは政治や経済などの分野でソビエト連邦の影響を大きく受けており、国内に流通する物資を政府が計画生産したり、第二次世界大戦期のドイツ帝国を彷彿させる厳しい国民監視を続けていました。

この漫画では東西ドイツ時代の情報が物語の中枢となっており、歴史的な背景をしっかりと描いた作品となっています。

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東西冷戦時代が描かれた面白い漫画「東独にいた」のあらすじ

1985年、ドイツは東西に分断されており、ベルリンの壁により1つの国が異なる主義を持つ2つの国に分かれていました。

主人公で女性軍人のアナベル・フォードールは、東ドイツの特殊部隊に所属する軍人で、祖国の秩序を守り、平和のためだと信念を持って軍務にあたる模範的な軍人で、反政府組織「フライハイト」と、その組織の指導者で「フレンダー」と呼ばれる人物を追っています。


引用元:東独にいた

軍人として過酷な軍務をこなす生活の中で、アナベルは小さな本屋を営む日系人の青年ユキロウ・フジサキに好意を抱いており、軍務の帰りであってもユキロウに会う為に、軍服からわざわざOLのような服装に着替えて、足蹴く通っていました。

しかし、ユキロウは本屋を営む姿は仮の姿で、反政府組織「フライハイト」を率いる指導者である「フレンダー」の裏の顔があり、アナベルを反政府組織に引き入れる為に接触していました。

そんな中、反政府組織「フライハイト」の爆破テロの標的となった軍の建物でアナベルの育ての親が死亡したことで、アナベルはユキロウの正体が「フレンダー」であることに気付きます。

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社会主義の政策が分かるマンガ「東独にいた」の感想

この漫画は1985年の米ソ冷戦時代の中で東西に分断された東ドイツを舞台にしており、社会主義国家の特殊な経済と、第二次世界大戦時のナチスドイツにも劣らない秘密警察による国民監視など、時代背景をしっかりと反映した物語となっています。

当時の東ドイツは秘密警察による徹底した監視と統制が行われ、東ドイツ国民は自国「監獄」と表現するほどの徹底ぶりで、資本主義国である西ドイツと貧富の差が生まれていたことから、ベルリンの壁が出来た後も東ドイツから西ドイツに亡命する人々が後を立ちませんでした。


引用元:東独にいた

そして、東ドイツでも民主化運動の波が押し寄せ、さらなる監視の強化が行われたことから、反政府組織の活動が活発になります。

この物語の登場人物は架空であり、史実ではありませんが、東西冷戦時代という実在の歴史背景の中で物語が進むストーリーは非常に引き込まれる内容となっており、社会主義国の国民の生活ぶりを知ることができる貴重な漫画と言えます。

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