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どうも、タカオ(@onemantakao)です。
私は東京に単身赴任をしているサラリーマンですが、この記事を読まれる多くの方が私と同じように会社員として仕事をされているのではないでしょうか?
もちろん当ブログを読みに来られる方の中には、学生や主婦もおられるかと思いますが、当ブログのテーマや方向性の関係から割合的にはサラリーマンの方が多いのではないかと推測しています。
サラリーマンの多くが会社で仕事されて収入を得て生活を送られていますが、中には会社以外からの収入を得ている方もおられます。
こういった会社以外からの収入を「副収入」と呼び、副収入を得る為に働く事を「副業」と呼びます。
ところで皆さんは副業をされていますか?また副収入をお持ちだったりしますか?
本日は副業をしているサラリーマンが意外と多いということや、人気のある副収入の種類についてお話をしたいと思います。
サラリーマンの多くが副収入を得ているという事実

本日のお話はサラリーマンを対象としたお話なわけですが、皆さんの会社は副業はOKでしょうか?
ほとんどの会社では「副業」については原則禁止と就業規則に書かれているかと思いますが、「副収入」は禁止とは書かれていないと思います。
副業とは
副業とは本業以外の仕事で収入を得るための仕事を指します。
サイドビジネスやダブルワークともよばれ「アルバイト」「日雇い派遣」「内職」などので様々な就業形態があります。
公務員は法的に副業が禁止されていますが、一般の会社員は副業を禁止にするのは違法です。
しかし、それぞれの会社が設けている就業規則により事実上「副業」禁止とされています。
副収入とは
副収入とは本業で得る所得以外からの収入の事を指します。
会社員として働いている場合は会社からの給料以外からの収入を指し、「アルバイト」「日雇い派遣」「内職」などで得た収入などは「副収入」に含まれます。
また、「株取引」「FX」「不動産投資」などの投資で得た収入や、ギャンブルで勝ったお金なども副収入に含まれます。
このように副業と副収入は内容が大きく異なり、「株取引」「FX」「不動産投資」といった投資をしている方は副収入があったとしても、会社の就業規則に抵触するものではありません。
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正社員の3人に1人が本業以外の副収入を得ている

こうしたサラリーマンの「副業」と「副収入」について、大変興味深いアンケートがあります。
無料送金アプリ「pring(プリン)」を運営する株式会社pringは、アンケートで「会社員の副収入」に関する調査を行いました。
調査期間は2019年6月17~19日で、調査対象となった方は「20~59歳の会社員(正社員)」となっています。
アンケートは「1年以内に月3,000円以上の副収入を得た人」といった内容で、有効回答は400人となっており、幅広い年齢層から回答されており、データとしては大変興味深いものとなっています。
このアンケートでは「1年以内に月3,000円以上の副収入があったか」という質問に対して、「毎月」と答えた方が17.3%で、「数カ月に1カ月程度」が10.1%、「半年に1カ月程度」が3.3%、「1年間に1カ月程度」が2.6%となっています。
引用元:pring
「直近1年間で副収入がなかった」とする方が66,7%となっているわけですが、逆に3人に1人にあたる33.3%の方が会社などの給料以外で一年以内に副収入を得ていることがわかりました。
また、そうした副収入を何から得ているかというと、男女で大きく傾向が異なる結果となりました。
引用元:pring
1位「株式投資・FX投資」(55.5%)
2位「クラウドソーシング」(21.5%)
3位「フリマアプリ・ネットオークション」(21.0%)
1位「フリマアプリ・ネットオークション」(38.0%)
2位「バイト(接客業・軽作業・運搬など)」(28.5%)
3位「株式投資・FA投資」(27.5%)
男性と女性で副収入の収入源は異なりますが、このアンケートは複数回答であるため、一見わかりにくいですが「株式投資・FX投資」や「フリマアプリ・ネットオークション」は男女ともに副収入の収入源として人気があるようです。
副業をしていることは秘密にしている方が多い
サラリーマンの多くが副業を行い、副収入に関しては3人に1人が行っているという驚きの結果が出ていますが、もう一つ面白いアンケート結果があります。
アンケートは「副収入があることを話した相手は?」という内容なのですが、以下のような結果になっており、副収入を持っていたとしても、人にはあまり話さない傾向があるようです。
引用元:pring
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最後に

ここまでサラリーマンを対象とした「副業」や「副収入」に関するアンケート結果についてお話ししてきました。
こうしたアンケート結果を見て、どう感じるかは人それぞれかと思いますが、会社以外での収入である「副収入」を持っており、副業を行っている方が意外と多いことがわかりました。
もし副業や副収入に興味があり、これから始めてみたいが何から始めればよいのかわからないという方は、身近で副業をしている方を見つけて相談してみるのも手だと思います。
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