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どうも、タカオ(@onemantakao)です。
私は現在単身赴任中で、東京で一人暮らしをしております。
単身赴任となると、これまで妻に任せていた掃除洗濯というような家事全般を私がこなす必要が出てきますが、一人暮らしの皆さんはどのようにこなしていますか?
私は家事については出来る限り簡略化したいと考えているわけですが、少しでも家事を自動化できないものかと考え、ロボット掃除機を購入することにしました。
購入を検討して調べたところ、ロボット掃除機は一昔前は限られたメーカーからしか発売されていなかったのですが、今は多くのメーカーが参入したことで選択肢が増え、様々な特徴を持つロボット掃除機が販売されていました。
本日は一人暮らしをする上で選ぶべきポイントを考え、おすすめのロボット掃除機についてご紹介したいと思います。
【目次】
- 一人暮らしや単身赴任にはロボット掃除機は最高の家電
- ロボット掃除機+ハンディ掃除機が最強の組み合わせ
- よりすぐりのおすすめのロボット掃除機
- スマートスピーカーやアプリを介して遠隔操作出来る「ルンバe5 アイロボット 」
- 水拭き掃除にも対応した1台2役のロボット掃除機「Dibea ロボット掃除機 D960」
- これはお買い得!1万7千円を切るロボット掃除機「ILIFE V3s Pro ロボット掃除機」
- 隅々の掃除に強い3種類の障害物検知センサーを搭載した「パナソニック ロボット掃除機 RULO(ルーロ)」
- 低価格でありながらAlexaとGoogle Homeをサポートした「ZIGLINT D5 ロボット掃除機」
- 多機能でパワフルなロボット掃除機「Midea MR07」
- これはすごい!自動でゴミ収集機にダスト容器のゴミを自動で排出する「アイロボット ルンバi7+」
- 水拭き掃除に特化したロボット掃除機「アイロボット ブラーバジェットm6」
- 掃除機メーカーの老舗が作ったロボット掃除機「Electrolux Motionsense ERV5210IW 」
- これは面白い!挨拶や会話を交わすことが出来るロボット掃除機 「シャープ ココロボ RX-V95A-N」
- 最後に
一人暮らしや単身赴任にはロボット掃除機は最高の家電

ロボット掃除機とは一言で言えば「自動で動く掃除機」であり、掃除機をかける手間を省いてくれる家電です。
電源を入れてタイマーなどをセットしておけば、昼間の誰もいない時間帯に掃除をしてくれるスグレモノで、一人暮らしや単身赴任といった方で家事を軽減・自動化したいと考えている方には、もってこいの家電と言えます。
最近のロボット掃除機は、タイマーセットで起動してバッテリー残量が減ると自動で充電台に戻っているので、ロボット掃除機のメンテナンスも最低限で済んでしまい、あらゆる手間が省けるようになっています。
ここまで書くとロボット掃除機は最高で万能の家電に思えますが、もちろん欠点はあります。
ロボット掃除機のメリットとデメリット
多くのロボット掃除機に共通して言えるのメリットとデメリットについてまとめてみました。
- 自動で掃除してくれるので、掃除する手間がなくなる。
- タイマーをセットすることで昼間の誰もいない時間帯に掃除してくれる。
- 家電としては操作がきわめて簡単である。
- 機種によるが、水拭きも出来る。
- ダストボックスが小さく、基本的には毎回ゴミの取り出しが必要。
- 床面しか掃除することができない。
- 一箇所を集中的に掃除する場合は人の手のほうが速い。
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ロボット掃除機+ハンディ掃除機が最強の組み合わせ

一人暮らしで必要な掃除機はロボット掃除機だけで良いかというと、そんな事はなくて、ロボット掃除機だけでは掃除出来ない箇所はどうしても生まれます。
そういった場所を掃除するためにロボット掃除機とは別に、「従来の掃除機orハンディ掃除機」が必要になります。
例えば、机の上のゴミを掃除機で吸いとり掃除したいときに、ロボット掃除機では難しく、結果として従来の掃除機が必要になってきます。
私はロボット掃除機とハンディ掃除機を購入して利用しており、この2つがあれば掃除できないところはありません。
使用頻度としては「ロボット掃除機:ハンディ掃除機」が「9:1」くらいで、週末などにたまにロボット掃除機では掃除できない箇所はハンディ掃除機を使って掃除する程度です。
普通のキャニスタータイプの掃除機が必要かというところで意見が分かれるかと思いますが、一人暮らしであるのならハンディタイプの掃除機で十分だと思います。
よりすぐりのおすすめのロボット掃除機

私はロボット掃除機を購入するにあたって様々なメーカーのロボット掃除機を調べました。
以前は限られたメーカーからしか販売されていたなかったロボット掃除機も、今では様々なメーカーが参入した結果、驚くほど面白くて多機能なロボット掃除機が販売されています。
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スマートスピーカーやアプリを介して遠隔操作出来る「ルンバe5 アイロボット 」

「ルンバ」はロボット掃除機メーカーとして有名ですが、「ルンバe5」はスマートスピーカーやスマホアプリに対応した製品です。
独自のゴム製デュアルアクションブラシが床の表面い合わせて柔軟に対応して徹底的に清掃してくれます。
フローリングからカーペットまでしっかりと対応しており、大きなゴミから微細なゴミまで、確実に取り除きます。
スマートスピーカーやスマホアプリに対応しており、音声やスマホでルンバが操作可能で、清掃状況の確認やスケジュールの管理なども行えます。
●デュアルバーチャルウォールに対応して侵入を防げる
●スマートスピーカーやアプリに対応した最新型
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水拭き掃除にも対応した1台2役のロボット掃除機「Dibea ロボット掃除機 D960」

「Dibea ロボット掃除機 D960」の最大の特徴は、吸い込み掃除機能と水拭き掃除機能の2種類の掃除モードを使い分けることができることです。
ダスト容器を使い分けることで吸い込み掃除でも拭き掃除にも行えます。
フローリングだけではなくて、畳やカーペットなどのあらゆる床材表面でもしっかり掃除して、高性能リチウムイオンバッテリーを搭載されているので150分間の連続使用ができます。
付属のリモコンで「自動掃除」「スポット掃除」「自動充電」「定時掃除」などの操作ができます。
●吸い込み掃除と水拭き掃除に対応
●D型の形状で部屋の隅もしっかり掃除してくれる
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これはお買い得!1万7千円を切るロボット掃除機「ILIFE V3s Pro ロボット掃除機」

非常にシンプルな構造のロボット掃除機で、少ない操作で扱えてリーズナブルなところが特徴です。
お値段が16,900円(2019年7月)と安く、ロボット掃除機を一度試してみたいという方にはおすすめの機種と言えます。
「clean」ボタンを押すだけの簡単操作で、複雑な設定は無くて機械が苦手な方でも安心して使える設計になっています。
●安いのに高低差や障害物を避けるセンサー機能付き
●非常にシンプルな操作で扱える
隅々の掃除に強い3種類の障害物検知センサーを搭載した「パナソニック ロボット掃除機 RULO(ルーロ)」

「パナソニック ロボット掃除機 RULO(ルーロ)」はデザインの形状が特徴的で、独自の三角形状をしています。
この三角形の形状によって、部屋の隅までブラシが入り込み、本体を左右に振りながら動くので、部屋の角に溜まったゴミをしっかりとかき出してくれます。
「レーザーセンサー」「超音波センサー」「赤外線センサー」の3種類の障害物検知センサーを搭載されており、壁際を検知して走行するので、ゴミがたまりやすい壁際を徹底的に掃除するなど、部屋の隅に強いロボット掃除機となっています。
●部屋の隅や角に対して特化した機能
●部屋ごとに掃除を指定できるマッピング機能
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低価格でありながらAlexaとGoogle Homeをサポートした「ZIGLINT D5 ロボット掃除機」

「ZIGLINT D5 ロボット掃除機」は低価格帯のロボット掃除機でありながらAlexaや Googleホームに対応しています。
落下防止センサーや衝突防止センサーもしっかり搭載されており、操作もボタンをクリックするだけで床全体を清掃することができます。
「スマート清掃モード」「スポット清掃モード」「予定清掃モード」「V型ローリングブラシ」など4つの掃除モードが実装されており、スマホアプリで遠隔操作やタイマー設定が出来ます。
●4つのクリーニングモードをサポート
●スマートフォンで遠隔操作できる
多機能でパワフルなロボット掃除機「Midea MR07」

「Midea MR07」は三重のろ過設になっており、アレルゲンの原因であるホコリを徹底的に遮断します。
また高出力の4000pa強力モーターが搭載されており、ゴミを強力に吸引するしっかりとした設計になっています。
吸い込み掃除だけではなく、水拭きも行えるようになってリ、非常に多彩な機能を持ったロボット掃除機と言えます。
●大容量ダクトボックスがついている
●バッテリー容量が多く広い範囲をカバーする
これはすごい!自動でゴミ収集機にダスト容器のゴミを自動で排出する「アイロボット ルンバi7+」

「アイロボット ルンバi7+」はロボット掃除機の中でも高級機で、様々な機能が備わっていますが、最大の特徴としては集めたゴミを自動でダスト容器から排出してくれます。
ロボット掃除機の多くがダストボックスが小さく、1回掃除したら、中のゴミを取り出す必要がありますが、ルンバi7+は充電スタンドにダストボックスのゴミを集める機構がついており、数回分のゴミを自動で排出して、紙パックごとそのまま捨ることが出来る新しいコンセプトのロボット掃除機となっています。
●部屋の環境を学習して床材に対応した掃除を行う
●ルンバ独自の「3段階クリーニングシステム」搭載
水拭き掃除に特化したロボット掃除機「アイロボット ブラーバジェットm6」

「アイロボット ブラーバジェットm6」はルンバでお馴染みのアイロボットが開発した水拭き掃除に特化したロボット掃除機です。
「ルンバi7」シリーズと連動する機能があり、「ルンバi7」が清掃を完了すると、自動で「ブラーバジェットm6」に合図を送り拭き掃除がスタートします。
スマートフォンからの操作も対応しており専用アプリでロボット掃除機をどこでも操作出来て、指定日時の清掃予約やソフトウェアの自動アップデートにも対応しているなど、最新の機能を持つロボット掃除機です。
●水拭き掃除に特化したロボット掃除機
●スマートマッピング機能で家の間取りを学習・記憶する
掃除機メーカーの老舗が作ったロボット掃除機「Electrolux Motionsense ERV5210IW 」

「Electrolux(エレクトロラックス) 」は世界初のロボット掃除機を開発したメーカーで掃除機メーカーの老舗です。
独自の三角形ボディが特徴で、パワーブラシで四隅のゴミまでしっかりお掃除をして、2㎝までの高さの障害は立ち往生することなく乗り越えるなど、駆動性が高いのが特徴となっています。
また、掃除をしっかりと行うために、床面の状況に応じて移動スピードを調整するといった工夫がされており、床面が多数あったり家の間取りに段差があるご家庭ではおすすめのロボット掃除機と言えます。
●2cmの段差を乗り越える高い駆動性
●床の状況に応じたスピード調整機能
これは面白い!挨拶や会話を交わすことが出来るロボット掃除機 「シャープ ココロボ RX-V95A-N」

様々なメーカーが特徴的なロボット掃除機を販売していますが、シャープの「ココロボ X-V95A-N」はAIシステム「ココロエンジン」が搭載されており、挨拶をすると返答してくれるという一風変わった機能が付いています。
シャープ独自の「AIoT家電」のひとつとしてラインアップされるロボット掃除機で、音声操作や会話といったコミュニケーション機能が売りです。
掃除機として機能はもちろんしっかりしており、ロボット掃除機にプラスアルファの機能がほしいと考えている方にはおすすめの品です。
●超音波センサーで部屋や家具の形状を検知
●プラズマクラスターの空気清浄機能がついている
最後に

ここまで一人暮らしをする上で選ぶべきポイントを考え、おすすめのロボット掃除機についてご紹介してきました。
私は拭き掃除もしてくれる「Dibea ロボット掃除機 D960」を選択したのですが、思った以上に掃除の手間を減らしてくれることや、昼間の人がいない時間帯に掃除をしてくれるので、いつも快適な環境をキープしてくれます。
ロボット掃除機があれば「掃除」という家事を9割近く削減してくれるので、一人暮らしや単身赴任で家事が必要な方には大変お勧めの家電と言えます。
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